古本を売ることにした。
今日は、かねてから整理していた古本を
古本屋さんに買い取りに来てもらうことになった!
衣装ケースのフタが閉まらないくらいの本がある。楽しみ。
ついさっき、想像してた古本屋さんとまったくイメージの違う
ショートカットのきれいな女の人が本の査定にやってきて、
89冊を1700円で買い取って帰って行った。
折れや汚れで値段がつかないと言われた本もザッと見6〜7冊くらいあって
こちらで無料処分してもいいですよといわれたのでひきとっていただいた。
本は買った瞬間市場での価値が下がるんだなとつくづく思う。
持ってる方が価値ある感じがする。
悩んだけれど売った本の中にまだまったく読んでなかった
「恐るべきさぬきうどん」全5巻や、かつては笑い転げた「宝島バウシックス」初版などがあった。
ホイチョイプロダクションの「東京いい店やれる店」初版は売らなかった。