cokimiのだんしゃり日記

物が捨てられないタチなので収納スペースが足りません。そこで結婚を機にプチ断捨離を始めました。日々だんしゃった物をブログに残します。

今日は燃えるゴミの日水曜日。

 

はじめてコレみたとき 

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はて?なんでしょう?

と不思議に思ったけど、こうなってて

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文字が浮かび上がると、

なるほど〜!と感心した記憶がある。

当時はこのキャラ使いもやたら斬新な気がした。

六本木ヒルズオープン当初のフロアガイドとショップ&レストランガイド。

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確かゴールデンウィークのときオープンしたばっかりでお客さんがいっぱい来てたけど、

ヒルズ施設内の飲食店は高いせいか、おばちゃんたちが外で建物眺めながら弁当的な物食べてた気がする。

360度ガラス張りな展望台にのぼったら東京タワーの見える方角が一番人気で

人が大勢たかって東京タワーの写真撮ってた。

こういう紙の類は時間が経てば経つほど捨てづらくなる。

 

 

ところでこれは何だと思いますか。

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フロッピーディスクドライブの本体の色を、好きな色に変えるための意味不明なカラーシートです。

微妙な色展開で全8色。見分けの付きにくい黒と紺、折り紙みたいな銀色、というかなんで8色も・・。

全く理解できない大人の遊び心、10年間なぜ捨てずに持ってきたのか自分でもよくわかりません。

捨てます。

 

 

日曜日のひとり断捨離

週末は近所の資源回収センターがリサイクルできる紙類を受け付けてくれるので

日曜日の夕方に雑誌を袋2つに詰め込んで持って行った。

・カナダから持ち帰ったタブロイド紙

・タウン誌

キャセイパシフィックの機内から持ち帰った韓国のエスクァイア

・昔仕事した宝島系のファッション雑誌、関西のインテリア雑誌など

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袋は重くて持てないけど私の自転車にはカゴや荷台がついてないので

サドルの上に載せようとしてたらマンションのエントランスホールで自転車が倒れ、

袋は破けて持ち手部分がちぎれてぐちゃぐちゃになってるところを

入居者らしいお兄さんに見られて泣きそうになった。

サドルに袋を横にして2つ重ねて、右手でハンドル、左手で雑誌の袋を支えながら

自転車をおしてノロノロ歩いていってたら、

八百屋の前あたりで袋から中身が飛び出しめちゃくちゃになって泣きそうになった。

見知らぬおじさんが手伝ってくれてなんとか運ぶことができた。

 

日曜は燃えるゴミの日でもあったので

生ゴミなどとともに長年部屋に飾ってた額縁の燃える部分やら、

古い仕事の紙資料やらを捨てた。

捨てるのがもったいなかったけど頑張って断捨ったのは、

最近購入した南部鉄器のオムレツパンと卵焼き器の入っていた段ボールのケース。

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ネット通販で買って送られてくる商品の箱は、品物に対して無駄にでかすぎて

開けると不必要としか思えない大量のクッション材が入っているし、

小さなものしか買ってないのにゴミがいっぱいでて気分悪かった。

南部鉄器の岩鋳の箱は薄く無駄がなく柄もかわいくて他とのコントラストが大きいせいか好感度が高かった。

でも捨てた。

 

 

 

 

 

 

ゴミの日が待ち遠しい..

ずいぶん昔、母の実家に遊びに行ったとき居間の押し入れの中に新聞がビッシリ積んであって「何これ..」と聞いたら「おじいちゃんが捨てずにとってる古新聞」と聞かされ、いったいいつからとってるんだろうって気が遠くなるような意味のわからなさを感じたことがありました。でも、私はその血を受け継いでいるのだとビンビン感じることがあって、たとえば雑誌やフライヤーの類は普通に捨てられません。壊れかけた完全には壊れてないでもちょっと壊れた家電とかも捨てきれずにとってます。着ない服も山ほどあります。そういうものを捨てる勇気とモチベーションを維持するために、だんしゃり日記をつけます。